むーちょの波乱万丈な人生

波乱万丈な人生の一つ一つを語っていきます!

英文診断書を手に入れるのに大変な思いをした

 

こんにちわ!あゆむです🐱

桜の時期も終ってあったかくなりましたね。

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私はそろそろオーストラリアにワーキングホリデーへ行く段階に入りました。そのため支度であれこれ忙しい状態です!そこで一番大変だなと感じたのは英文診断書の入手です。

今回はどうして英文診断書が必要なのかということと、私がどうやって英文診断書を手に入れたのかについてを紹介していきますね。

どうして英文診断書が必要だったのか?

私には持病がいくつかあります。そのせいで眠れなかったり、癇癪を起してしまうことがあります。まぁ精神系の疾患なんですけど、そのせいで薬を飲まなくてはいけません。何種類かの薬を飲んでるんですけど、その薬をオーストラリアに持ち込みたいんですよね。

その薬を持ち込むのに

・医師の診断書

・英文処方箋

上記のどちらかが必要になるんです。

薬の成分を英文に自分で訳したものではなく医師がちゃんと作ったものではないといけないらしいです。オーストラリアの大使館に電話もして聞きましたし、HPにもきちんと記載されてました。

https://japan.embassy.gov.au/tkyojapanese/faq_aboutaustralia_jp.html

加えて持ち込める量は3か月分だけのようです。なので睡眠導入剤なり何なりと手に入れる場合は薬剤師さんにお願いできるならお願いするか診察を受ける必要がありそうです。

私の場合は依存性が高い薬なので飲まないと眠れないので行ってからすぐに薬剤師さんのところに行って相談をしてみようかと思います!眠れないのは大事です。一度薬を切らしてしまって寝れなくなってしまったんですけど、眠れなくて具合悪くなりましたからね。

英文診断書を手に入れるまですごく大変でした

オンライン診察に英文診断書を依頼するも対応不可と言われた

私は箱根から地元に引っ越してきて地元での病院が見つけられずにいたので、オンラインでの病院『wemeet』を使っていました。でもそちらでは対応は不可能みたいでした。

焦っていたので、薬の袋に書いてある電話に電話するもなかなかでず、出たと思ったら担当の男性が出て頼み込んだのですがだめでした。まぁ医師にもできる方とできない方がいらっしゃるみたいですしね。

診療内科をオンラインで!wemeetのレビュー - むーちょの波乱万丈な人生

結局依然通っていた病院を頼ることに

結局どうしても英文処方箋が必要なことと、手に入れられなかったことを以前の病院に説明しました。するともしかしたら主治医だった先生が書けるかもしれないとのことでした。

なので先生と電話での診察をして書いてもらうことになりました。ただ、結局薬ももらいに行かないといけないので片道1時間かけて以前の病院に行くことになりました。

(私の薬って複雑で一回の受診につき28日分の薬しかもらえないんですよね)

病院では行って診断書に目を通して間違いないか確認して再度受診をしました。そこで問題はなかったので、

・電話受診料

・英文診断書

・診断料

以上の支払いをしてから受け取りになりました。お金も時間もかなりかかりましたが、結果として英文の診断書が手に入って満足です💦本当にオーストラリアではどうしようかと思いました。

 

ちなみにクリニックフォアにピルの英文処方箋を頼む場合

私生理痛もひどくてオンラインのクリニックフォアさんからピルも毎月買って飲んでたんですけど、それも持ち込みしたいなと思っていて問い合わせをしてみました。そうするとe-mailで返事が返ってきて英文処方箋1通につき11000円かかるそうです。

かなり高額だなぁと思ったので、ピルは一か月我慢することにしてオーストラリアで買うことにしました!さすがに出費が痛すぎる。

 

あとはオンラインでお薬をもらうだけ

ちゃんと英文診断書はもらえました。あとはオンラインでお薬をもらうだけなので、簡単です。それでちゃんと忘れずに診断書に持っていけば入国はできると思います!

でもすごく緊張してます。もしかして私のやってることが間違ってたらどうしようとか。。。。薬だけじゃないけど飛行機ちゃんと乗れなかったらどうしようとかいろいろ緊張してます💦