むーちょの波乱万丈な人生

波乱万丈な人生の一つ一つを語っていきます!

オーストラリアでのワーキングホリデーについて解説!

こんにちわ!あゆむです🐱

 

今月私はオーストラリアのメルボルンにワーキングホリデーをしに来ました。そこで調べたことなのですが。。。

ワーキングホリデーに挑戦する前に、オーストラリアでの生活や仕事について知っておきたいことがあります。この記事では、ワーキングホリデーの仕事探しのコツ、生活費の見積もりなど、詳しく解説しています。ワーキングホリデーを成功させるために、ぜひ参考にしてください。

 

 

ワーキングホリデーとは何か?

f:id:ayumuchonchang:20230425145115j:image

 

ワーキングホリデーとは、海外での旅行と仕事を組み合わせたプログラムのことです。オーストラリアでは18歳以上30歳未満の若者が対象となり、最長3年間滞在することができます。(最初に取得するビザは1年ワーホリができるものですが、特定の条件を満たせば2年目、3年目のビザを取得できるんです)ワーキングホリデーは、異文化体験や語学力の向上、そして貴重な仕事経験を得ることができるため、多くの若者に人気があります。

 

ビザの種類

オーストラリアでのワーキングホリデーに必要なビザには、ワーキングホリデービザ(サブクラス417)とワーキングホリデービザ第2種(サブクラス462)があります。年齢、国籍、滞在期間、就労期間などによってビザの種類が異なりますので、事前に条件を確認することが重要です。

 

必要な手続きと条件

ワーキングホリデービザを取得するためには、オーストラリア移民局のウェブサイトからオンライン申請をする必要があります。申請に必要な書類には、

・パスポート

・ビザ申請費用

・健康診断書

・保険証明書

などがあります。また、年齢制限、国籍制限、英語力の要件、過去の犯罪歴などの条件を満たしていることも必要です。

私の場合はエージェントを通して申請をしたからなのか、健康診断や保険証明書などは必要ありませんでした!

 

ビザ取得のポイント

ワーキングホリデービザを取得する際には、以下のポイントに注意する必要があります。

申請期間が重要:ビザ取得には数週間から数か月かかるため、早めに申請することが重要です。

書類の正確性:書類の不備があるとビザが取得できないこともあるため、書類の正確性には細心の注意が必要です。 ・提出期限:ビザ取得の期限に余裕をもって申請することが重要です。

 

ビザ取得後の流れ

ワーキングホリデービザを取得した後は、オーストラリア入国前に、税金番号の取得や銀行口座の開設などの手続きを行う必要があります。現地での就労には規定や制限があるため、事前に調べておくことが必要です。

また、滞在中には観光や英語学習など、就労以外の目的にも時間を割くことができます。ワーキングホリデービザの魅力は、仕事を通じて現地の文化や人々との交流ができることや、現地で得られる経験やスキルが将来のキャリアにも役立つことです。

 

注意点

ワーキングホリデービザの取得には、いくつかの注意点があります。まず、滞在期間を守らなければならないことや、就労期間や職種に制限があること、健康保険の加入が必要であること、犯罪歴がある場合はビザが取得できないことなどがあります。また、オーストラリアでは現地の法律やマナーを守ることが求められますので、事前に調べておくことが重要です。

 

オーストラリアでの生活費と予算の立て方。


オーストラリアでのワーキングホリデーに挑戦する前に、生活費と予算の立て方について知っておくことが重要です。オーストラリアは物価が高く、特に大都市圏では生活費がかかります。ちなみに2023年4月25日は一ドル89円です。

一般的に、1週間あたりの生活費は300ドルから500ドル程度が必要とされています。また、ワーキングホリデーの滞在期間中には、仕事をすることで収入を得ることができますが、収入によっては税金がかかることもあります。予算を立てる際には、生活費や税金、旅行費用などを考慮し、細かく計画を立てることが大切です。

 

現地で語学学校に行く場合の費用は

f:id:ayumuchonchang:20230425145103j:image

ちなみに結構な確率で現地で語学学校へ行く人もいるかと思います。そうですよね。語学学校へ行けば友達もできますし、コネもできますしね。それに英語を教えてもらえれば、仕事へ着くときも履歴書の書き方を教えてくれたりいろいろな支援がありますもんね。なので私は学校へ行ってますし、行くことを推奨します。

ちなみにその費用は3か月で上記の金額でした。決して安い金額ではないので頑張って勉強していろんなものを身に着けていこうと思います!

 

仕事探しの方法とポイント


オーストラリアでのワーキングホリデーでは、仕事を見つけることが必要です。仕事探しの方法としては、

・インターネットでの求人情報検索

・現地の求人情報誌

・友人のつて

などを利用する方法があります。

また、ホステルやバー、レストランなどでアルバイトをすることもできます。仕事を探す際には、英語力が必要となる場合が多いため、事前に英語の勉強をしておくことが望ましいです。また、履歴書や面接の準備も必要です。

仕事を探すポイントとしては、自分のスキルや経験を活かせる仕事を探すことや、現地の文化や言語に興味を持ち、積極的にコミュニケーションをとることが大切です。

 

オーストラリアでの生活や文化について知る


ワーキングホリデーをする前に、オーストラリアでの生活や文化について知っておくことが重要です。オーストラリアは多様な文化が混在しており、英語が公用語となっています。日本語で話す人は語学学校にしかいません笑。

また、気候や食文化も日本と異なるため、事前に調べておくことが望ましいです。現地の人々はフレンドリーで、積極的にコミュニケーションをとることが大切です。また、オーストラリアは自然豊かな国であり、休日には自然を満喫することもできます。ワーキングホリデーを通じて、オーストラリアの魅力をたくさん発見できますよ。

 

オーストラリアで食べた日本食の味は

f:id:ayumuchonchang:20230425145131j:image

ちなみに日本食もありますが、日本で売ってるものと味が異なりました。私は最近巻きずしを食べる機会が2回ありましたが1つ目はすし酢の味がthe ビネガーって感じで酸っぱい。2回目はしょうゆがまずい。なんていうか豆の味がドーンと来た後にあまい味がする。これはこれで美味しかったけど、日本食と言っても味は違います。

そしてそして、現地のスーパーで買ってきたイチゴなんですがとっても酸っぱくて「これはイチゴじゃない」と思いました。日本のイチゴがすんごく甘いって友人が言っていた意味が分かりました笑。これはこれで慣れるのでしょうかね?

 

魅力いっぱいのオーストラリアでのワーキングホリデー

 

紹介したようにオーストラリアではたくさんの魅力があります!多文化なのでいろいろな人と出会えたり、英語の勉強にもなります。なので興味のある人は是非是非挑戦してみてくださいね!