こんにちわ!フリーライターのあゆむです。
もう11月に入りだんだんと寒くなってきましたよね。秋と言えば食欲の秋ですよね。さんま、かぼちゃ、くり、いくら、サケなどの素晴らしい秋の味覚がたくさんあっていくらでも食べちゃいますね。
そんななか気を付けたいのが【食べすぎ】です。いくらでも食べられちゃうからついつい食べ過ぎちゃいますよね。そうすると、折角普段にスタイルを気にしていても水の泡ですね。
この記事ではどうして食べ過ぎてしまうのかまた、すぐにできる食べ過ぎを抑える方法を紹介していきます。
どうして秋は食べ過ぎてしまうのか
秋に食べ過ぎてしまう原因①基礎代謝があがる
【基礎代謝】は、生活するのに必要な最低限の生命の活動です。簡単に言えば、呼吸と体温の維持の活動ですね。この基礎代謝はじっとしていても行われます。つまり、横になったり寝ているだけでもエネルギーが夏に比べて消費されている状態です。
なにもしていないのに、夏より体力を使っているので、お腹がすくのは当然ですね。なので、ダイエットに適しているのは基礎代謝が高い秋や冬といいます。
秋に食べ過ぎてしまう原因②秋の味覚がおいしい
秋の味覚にはおいしいものがたくさんありますよね。ついつい手が出ちゃいますね。そして、旬の物なので女子が積極的にとりたい美容にいい栄養素がたくさん入っています。
果物は
- ビタミン
- ミネラル
- 抗酸化作用
が美容に適した栄養素が盛りだくさんです。しかし注意したいのが、果物に入っている糖分とカロリーが豊富に含まれているので、食べる量に注意していきましょう。
【すぐできる】秋太りには負けない!食欲を抑える方法3選
秋の食欲を抑える方法①ゆっくりたべよう
食事をし始めてから脳の【満腹中枢(お腹溜まっているなって感じるとこ)】が刺激されるまでは、だいだい20分ほどかかります。がつがつと早食いをしてしまったら、満腹中枢が刺激されるまでの間に食べ過ぎてしまうことになってしまうのです。結果食べ過ぎいつながります。
なので、満腹中枢がしげきされるまでの間ゆっくり食べることをオススメします。満腹中枢の刺激だけではなく、ゆっくり食べることによって食べ物の味をより深く楽しむことができるので、心も満たされますよね。
秋の食欲を抑える方法②器を見直す
料理を盛り付けるときって、器の大きさに合わせて持ってしまいますよね。大きな器に盛るときはついつい多めに、少ない器に盛る時は大きい器に盛るよりは少なめに盛りますよね。
人は、残さないようにと盛られたもの全て食べてしまいます。結果食べ過ぎてしまうということもあります。なので、器は小さいものにすることを推奨します。
秋の食欲を抑える方法③ベジファースト
【ベジファースト】とは簡単に言うと食べる順番を考えようという考えです。この方法は病院でも糖尿病や生活習慣病・肥満への対策として指導もされています。
やり方はとっても簡単です。
- 野菜、海藻類
- 肉、魚、大豆類などのタンパク質
- ご飯、めん類、パンなどの炭水化物
この順番に食事をすることです。例えば、まずサラダなどの野菜を食べてから、おかずを食べてからご飯を食べるといった感じです。
野菜や海草類をはじめに食べるという【ベジファースト】を実践することによって、血糖値(血液の中のブドウ糖濃度)がゆっくり上がります。血糖値を下げるインスリンというホルモンが必要以上分泌されなくなります。このインスリンが必要以上に分泌されると体脂肪がたまりやすくなってしまいます。なので、野菜や海草を食べることによって脂肪がたまりにくくなります。
私はこの【ベジファースト】を6年近く実践しています。ダイエットでこの方法を行おうという方へ一言。「この方法だけでは痩せません」この方法だけでダイエットしようとしましたが残念ながら全く痩せませんでした!適度に運動するのがベストです。
秋太りに負けずに秋の味覚を楽しもう
秋はおいしいものがたくさんあってお腹が空いてしまいますよね。
今回紹介した
- ゆっくり食べる
- 器を見直す
- ベジファースト
はストレスなく今すぐ家でもできる方法です。食べ過ぎが気になるという方は実際に試してみてはどうでしょうか?